今日の日記
2003年10月23日俺はYに「愛してる」と言った事はない。
「好き」と「愛してる」の間には壁が存在すると思うから。
片思いのうちはどうがんばっても「好き」でしかないのだ。
その壁を乗り越え、その先にある相手の気持ちを掴まえた時、
初めて「愛してる」と言える。
まあ、日記の本筋に関係ないけど、そんな戯言。
俺はいつ、「愛してる」と言えるのかな?
誰にとはあえて言わないけど。
昨日はひさびさにBさんと飲みに行く。
Bさん、あんた男前だぜ!女性だけど(笑)
ズケズケときついことを平気で言える、暗いところを吹き飛ばせる。
あなたを苦手と言う人もいるだろうけど、俺は素直に尊敬出来る。
「あんた、落ちたなー(笑)」
「それもう終わりやろ?」
心の中で俺が思っていることをズケズケと指摘してくる。
きついけど小気味よい。
まあ、恋愛に関してはやっぱり「上書き保存」
男の女々しい気持ちは理解できにくいだろうけどね(^^;
俺を叱咤してくれるBさんOさん。
話を聞いてくれる、意見をくれる人たち。
ありがとう
このキッカケをくれたYにも、ありがとう
俺は弱い人間で、経験や自信がなくて、自分の経験からではなく
道徳の上での意見しか言うことしか出来なかった。
弱いからこそ強くなければ!正しくなければ!
そう思い込もうとして張り詰めてきた。
中身の伴わない空洞。
それはOさんとのこと、Yとのことで崩れてしまった。
後には悩み、弱い自分が残っただけ。
ウソでも意見を主張出来た前と違って、弱さに流されることを
半ば受け入れていた状態。
「落ちたなー」なんて、Bさんに言われるまでもなく自覚している。
Yとの現状に行き詰まりながら、思い切れない自分の弱さ。
昨日Bさんと話していて、いくらか吹っ切れたかな?
道徳上の、机上の意見ではなく、自分の意志を主張する。
その土台が少しずつ出来上がってきた気がする。
なんたって実経験しましたからね(笑)
欲に流されたい気持ちなんてもちろんまだまだありますよ?
完全に強くなったなんて言えない。
今も夕べの勢いがあるだけ。
落ちたなんて言っても、まだどん底ではない。
まだまだ落ちていける部分はいくらでもある。
実際に目の前に直面してみないとどうなるかなんてわからない。
それを一つずつ乗り越えて、積み重ねていけるように。
私は私と はぐれる訳にはいかないから
いつかまた逢いましょう その日までサヨナラ恋心よ
−サウダージ− 〜ポルノグラフィティ〜
「好き」と「愛してる」の間には壁が存在すると思うから。
片思いのうちはどうがんばっても「好き」でしかないのだ。
その壁を乗り越え、その先にある相手の気持ちを掴まえた時、
初めて「愛してる」と言える。
まあ、日記の本筋に関係ないけど、そんな戯言。
俺はいつ、「愛してる」と言えるのかな?
誰にとはあえて言わないけど。
昨日はひさびさにBさんと飲みに行く。
Bさん、あんた男前だぜ!女性だけど(笑)
ズケズケときついことを平気で言える、暗いところを吹き飛ばせる。
あなたを苦手と言う人もいるだろうけど、俺は素直に尊敬出来る。
「あんた、落ちたなー(笑)」
「それもう終わりやろ?」
心の中で俺が思っていることをズケズケと指摘してくる。
きついけど小気味よい。
まあ、恋愛に関してはやっぱり「上書き保存」
男の女々しい気持ちは理解できにくいだろうけどね(^^;
俺を叱咤してくれるBさんOさん。
話を聞いてくれる、意見をくれる人たち。
ありがとう
このキッカケをくれたYにも、ありがとう
俺は弱い人間で、経験や自信がなくて、自分の経験からではなく
道徳の上での意見しか言うことしか出来なかった。
弱いからこそ強くなければ!正しくなければ!
そう思い込もうとして張り詰めてきた。
中身の伴わない空洞。
それはOさんとのこと、Yとのことで崩れてしまった。
後には悩み、弱い自分が残っただけ。
ウソでも意見を主張出来た前と違って、弱さに流されることを
半ば受け入れていた状態。
「落ちたなー」なんて、Bさんに言われるまでもなく自覚している。
Yとの現状に行き詰まりながら、思い切れない自分の弱さ。
昨日Bさんと話していて、いくらか吹っ切れたかな?
道徳上の、机上の意見ではなく、自分の意志を主張する。
その土台が少しずつ出来上がってきた気がする。
なんたって実経験しましたからね(笑)
欲に流されたい気持ちなんてもちろんまだまだありますよ?
完全に強くなったなんて言えない。
今も夕べの勢いがあるだけ。
落ちたなんて言っても、まだどん底ではない。
まだまだ落ちていける部分はいくらでもある。
実際に目の前に直面してみないとどうなるかなんてわからない。
それを一つずつ乗り越えて、積み重ねていけるように。
私は私と はぐれる訳にはいかないから
いつかまた逢いましょう その日までサヨナラ恋心よ
−サウダージ− 〜ポルノグラフィティ〜
コメント